無事、クレイセラピー研修2日目が終了しました^^
この日は、クレイの種類や特徴についてお勉強♪
知ってビックリ魅力てんこ盛りのクレイ。
その作用に驚くことばかりで、逆に、なぜ今まで出会わなかったのかと不思議なくらい・・。
研修1日目から使用しているクレイローションやパウダーも、生理前に関わらず肌調子がとても良く、お気に入りアイテムです^^
今回は、クレイの治癒力についてのご紹介ですが、アレコレ説明するよりも先ず見ていただきたいものが・・。
※外傷を見たくない人は閲覧注意。
それが、こちら↓
でんっ
(R3、7月12日撮影)
写真は、私の右腕の一部。
実はちょうど一週間前、料理中に油がとんで火傷してしまいまして^^;
拡大写真で大きく見えますが、実際は長さ2cm幅0.5㎜程度のわりと小さな傷。
幸いにもクレイを学んだ直後だったので、すぐさま患部をしっかり冷やして、その後クレイパウダーを直接ヌリヌリ・・
↑このような方法でしばらく経過を観察してみました。
※全て自己責任で行っています。自己判断での容易な塗布はお勧めしていません。
そして、1週間経過した現在の状態がこちら↓
(R3、7月19日撮影)
心配だった化膿や水泡など、火傷が悪化することなく、スムーズに皮膚の形成が進んでいます^^
ちょっとエグく見えますが、これカサブタです♪ぶー
赤みやヒリヒリ感も和らぎ、今では何事もなく過ごしています。むしろ火傷したことすら忘れがち・・笑
ここまで傷の回復が早いにもかかわらず、お薬は一切使用していません。
年齢とともに、傷の治りが遅れたり、肌の回復力が低下したり・・さらにその期間が長引くほど、シミや跡になる恐れがありますよね。
普段の生活のなかで、「お肌の傷」の代表的なものが、日焼け。
日焼けの環境にいるかいないかでも、その後の肌質の違いは一目瞭然。
ですがそのお肌の治癒と回復力をサポートしてくれるのが、クレイの力です^^
知ってました!?クレイ=土ってとっっても凄いんですよー^^
野生の動物たちが傷を泥にすりつける光景。
テレビか何かで、一度は見た事があると思いますが、あの行為は、クレイの治癒力を動物たちが潜在的に感じていて、負った傷を癒すためと言われています。
まさに、先日私が負った火傷のお手当ても同じ行為・・・・・って、だれが野生児だ!^^;笑
今、クレイの傷を癒して自己再生を高める力が、あらためて大注目されているんです^^
お肌は表面に見えていなくても、毎日、傷ついては修復して・・を繰り返しています。
その視えない作業は、美肌づくりでとーっても重要なポイントになりますが、今回はここまで。
また次回、研修後の報告にてお伝えできたらと思います^^
今回のクレイについての学びは、知識よりも何よりも、自らの体感がものをいう学びとなりました(笑)
皆さん、油料理に気をつけてくださいねー^^;
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