シミやくすみ予防で明るい印象に!信頼をつかむ美白のコツ

「見た目ってそんなに大事でしょうか?
中身がしっかりしていたら、見た目ってそんなに気にしなくていいんじゃないかなって思っちゃいます。」

見た目よりも中身重視!という方ってたくさんいると思います。

ですが、コミュニケーションにおいて見た目を整えることは絶対に必要なものなんです^^

なぜなら、見た目があなたの認知と可能性を左右することになるからです。

見た目を整えることに必要性を感じない方は、もしかしたらその本質を勘違いしているのかもしれません。

もちろんただ美しければいいというものではありませんが、外見を整えることは、あなたの魅力を相手に伝えるための手段であるということです!

シミ・くすみがあるお肌と無いお肌の印象の違い

「人は見た目が9割」と言われるように、人間の五感のなかで視覚からの情報が全体の約87%も得ているといわれています。

ほとんどの方が、相手がどんな人なのか全く分からない状態で判断するには、見た目の印象(好感的か不快か)を重視する傾向にあります。

見た目で判断してはいけない、と分かっていても見た目で判断してしまうのが人間の思考の構造です。

例えば、お肌にシミやくすみ、何らかのトラブルがある場合で例えてみましょう。

実際に下の画像をご覧ください。

右と左同じ人物ですが、お肌の違いにどのような印象を受けますか?

↓↓↓↓

左側の肌には、疲労感のどんよりした暗い印象を受けますが、右側のお肌には、パッと明るく元気な印象をうけますね^^

整った肌から感じる印象

・元気があって健康的
・清潔感があって清々しい
・身だしなみが整っている
・何事も丁寧で慎重に扱ってくれそう
・きめ細やかな扱いが出来そう
・些細なことでも気づいてくれそう
・安心して頼れそう・・etc

このように、透明感のある白いお肌には、相手からの安心と信頼が芽生えます。

その理由に、白の心理効果として白のまっさらな状態は始まりや出発、可能性といった意味を印象づけ信頼感・清潔さを象徴し、善や安全性を連想させるからです。

仮に美白でなくても、トラブルのない肌には、元気、明るい、活発、健康的・・・など必然的に「この人は、自己管理がきちんとできている」というイメージを与えます。

かの有名なメラビアンの法則では、好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについて「メッセージの送り手がどちらとも取れるメッセージを送った」場合、「メッセージの受けて(相手)が声の調子や身体言語といったものを重視する」という事を挙げています。

メラビアンの法則とは

矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解説である。

ーWikipediaから参照ー

子ども達が芸人さんをみて、話しの内容よりも動作やフリだけでゲラゲラ大笑いする、あのやつです。話の内容よりも視覚からの情報だけで笑い転げることができる。まさにあれあれ(笑)

それほど視覚からの情報というのは、相手の受け捉え方に大きく影響してくるものです。

もしあなたが、周囲とのコミュニケーションを良いものにしたい場合、美肌力を味方につけることの方が相手との距離が縮むスピードが断然速いです。

視覚への訴求は、あなたの価値を知ってもらう最大の武器になります^^

あなたの考えを伝えたい、安心感をあたえたい、信頼に繋げたい、気さくに話せる雰囲気をつくりたい・・・せっかく素敵な想いがあっても、暗い印象だとその想いが届く前に閉ざされてしまいますね。

そうなる前に、あなたのことが印象に残って好感度の高いお肌でいることで、人が集まってきやすい明るい印象の自分になることができますよ^^

シミ・くすみができる原因

シミ・くすみの原因には、日差しによる紫外線や摩擦による刺激などによる肌ダメージが大きく影響しています。

ダメージを受けたお肌は、外敵から身体を守ろうと「シミ」をつくり防御、保護するように出来ています。

そのため、移動手段に車を利用することが多い沖縄では、運転席に座るため紫外線の当たりやすい右側のお顔のほうがシミが多くできやすい傾向にあります。これも、紫外線から守るためにシミをだした結果からなんです^^

紫外線量が多い沖縄では、シミができるのは仕方ないこと。と諦めてる方もいらっしゃいますが、そうではありません。

どんなダメージを負ったとしても、適切なケアでしっかり対処していれば、シミの残らない美しいお肌を保つことができます。

しみ・くすみ予防でやっておきたい対策

ダメージを受けたお肌にはまず冷やし休養させることが大事です。

・ほてりや熱を冷ます
・刺激をあたえない
・たっぷり水分補給する
・薬品の使用を避ける
・できるだけ自然に近いやさしいものを使う

これは健康的な身体づくりと同じことといえますね^^

風邪を引いたときと同じように、熱のある時はこまめな水分補給と身体に負担の少ない吸収の良い食べ物、無理をさせずに熱が下がるまでゆっくり休ませることが基本です。

それと同じように、ダメージを受けたお肌を「冷やす、休ませる」ことが基本で、紫外線を浴びた後にこの工程がキチンとできているかいないかで今後の肌質を決めると言っても過言ではありません。

▲注意POINT▲

お肌には自己治癒力という自分で回復しようとする力が備わっています。

自らで再生する力を“自己再生力”と呼んでいますが、必要以上に手を加えすぎることで結果的に拒否反応が起きたり荒れてしまうことも・・。

お肌のお手入れは、まるで子育てと似てると感じます^^

お肌はとても素直です。

必要な分必要なだけ、ちゃんと愛情をこめてお手入れしてあげたら、とても健康的な美しい肌に育ってくれます。

逆に、求めていない事をエゴで押し付けてしまえばどうなるのか。逆に、関心をもたず放置してしまえば、どうなるのか・・・。

エステサロン等の「ピーリング剤」や「ビタミン導入剤」などで逆に肌が荒れた、という話はよく聞く例ですね。

もちろん症状の酷い場合や、回復に時間がかかる場合には薬品の助けも必要ですが、美肌づくりにやり過ぎは禁物です。

最近では、インターネットで簡単に情報を知ることが出来るので、独断でケアするかたも多いですが、良い薬も判断をミスると毒になる。といわれるように、「何のために、いつ、なにを、どのように」ということが明確になっていないといけません。

そのことをふまえて、お薬に頼りすぎず肌本来の力を信じてお手入れすることは、刺激にまけない健康なお肌に繋がります^^

日常でできるしみ・くすみ予防

・お肌を擦るなどの摩擦をさける
・普段からUVカット数の高い日焼け止めを使う(SPF50、PA++++、クリームタイプがおすすめ)
・紫外線を浴びた場合はその日のうちに癒す(冷やす、鎮静する)

あなたを知ってもらいたいとき、想いを伝えたい時、安心感をあたえたい、相手との距離を縮めたい、コミュニケーションを深める第一に必要なのは外見を整えることです。

見た目を整えることは、相手への配慮でもあるからです^^

お肌の美しさとは、あなたと相手を繋ぎ、コミュニケーションを明るく円滑にする重要な役割があります。

もしも、自分でのスキンケアに困難を感じていたら、プロにお任せしててはいかがでしょうか。

さまざまな肌質をサポートをしてきた、その道のプロだからこそあなたに合った無理のない美白ケアを受けることが出来ます^^

※クレイフェイシャル1回の変化/40代女性

肌専用メニュー(スキンセラピー)にあるクレイフェイシャルは、天然鉱物であるクレイとマッサージを組み合わせた、「美白」に特化したお手入れです。

薬品を含まないオーガニック素材は、赤ちゃんや妊婦さんにも安心して使えるほど肌にやさしく、紫外線ダメージや日焼け直後のデリケートなお肌へのケアにまさにぴったり!!

傷を負ったときや炎症したときに、一番はじめにやるべき「癒す」ことをしながら、同時に美白が叶う、万能ケア♡

美容医療に長年携わってきたセラピストが独自の目線で、一人ひとりに合うクレイを絶妙なバランスでブレンドするオーダーメイドのお手入れで「私にぴったり!」に出会えます^^

一人じゃないから安心♡毎日、心も変化するようにお肌も変化します。凹んだ時や不安な時、元気を与えてくれるお母さんのように、子育てならぬ「肌育」は、クレイだからこそ出来るんです!

私は○○だから美白なんてムリ・・・と、環境に負けない、あなたに寄り添う美白ケアをご提案させていただきます^^

痛みを我慢することもなく、無理して頑張ることもなく、自然にキレイになれるクレイフェイシャルをぜひ体感してみてください♡

↓↓気になる方はぜひこちらをチェックください↓↓

関連記事

  1. まつ毛が痛みにくいのはどっち?まつ毛エクステVSまつ毛パーマ…

  2. 保湿してるのに毛穴が開くのはナゼ!?クレイ体験レポ①

  3. 育児中の日焼け止め選びとクレイパウダー活用術

  4. 目元のエイジングケアにはマツエクが効果的♪

  5. 夏はマツエク!人と接する職業にこそおすすめな理由

  6. まぶたの黒ずみ・くすみの予防と対策

  7. 温めが逆効果!?肌トラブルの原因を徹底検証!~〇〇〇上手が美…

  8. キラキラ系女子はお断り!?PONOが支持されるマツエクの秘密…

  9. マツエク後の不快感‥我慢しちゃだめです!

  10. 眠そうな目元、まぶたのたるみや窪みに!簡単セルフケア

  11. 見惚れる目元は、アイメイクの上達ではなく「知る」が先。

  12. 紫外線対策にファンデーションは塗るべき?日焼止めだけで大丈夫…