ゲームに夢中の子ども、どうしたらいい?

子どもがゲームに夢中で、会話をしてくれない、みんなが集まる場のなかに入ってくれない。

親族の集まり、職場、友人との家族交流…

家庭を持つと、子ども達を交えた集まりも増えてきますね。自分一人ではなく、子どもや配偶者のことも気にかけながらの付き合いなので、独身時代にはない独特な悩みともいえますね。

親としては、子どもも一緒に楽しんでもらいたいのが本望ですが、そんな簡単にはいかないのが現実。

一日中ゲームばっかりしてる子ども。

親のいうことを聞かない子ども。

子どもが、いったい何を考えてるのかわからないからこそ、自分(親)の意見を伝えたくなります。

「わたしは、あなたのためを想って言ってるんだよ。」

と。

それが、相手の気持ちを無視していることに気がつかないままに。

・・・

・・・

じつは先日、旦那のお仕事関係で、家族を交えた親睦会があったんです。

その中で、場にきてくれてたお子さま(中学生)がゲームに夢中で、みんなと会話をしないことに激怒した男性スタッフがいたんです。

まぁ、お酒もはいってることもあり、その男性はだいぶお怒りになられてました。

「おまえは、みんなが集まってるときに会話にも入らないで、どうしてゲームばっかりしてるのか」

と。

対してスタッフの息子くんはというと、下をうつむきながら涙を流してたんですよね。

 

私は、この光景をみて、とっさに自分の過去を思い出しました。

 

中学生のころ。ちょうど反抗期もピークで、親も嫌い。家族も嫌い。家も大嫌い。わたしの居場所なんてどこにもない、そう思ってただただ耐えて過ごしていた中学生時代でした。

とくに嫌だったのが、正月やお盆の親族の集まり。

「親のいうことを聞かない、迷惑ばかりかける、みんなを困らせる反抗娘は、どうせ親族からも冷ややかな目でみられてるに違いない。」

そう感じてたわたしは、おばぁちゃん家にいっても、みんなと会話できず、1人離れて漫画ばかり読んでました。

そこに居場所のない私にとって、唯一の救いが「漫画」だったんです。

漫画を読んでると会話をせずに済むし、漫画に夢中になることで周りの目を気にせずにすむ。
ひたすら読んで読んで読んで、その場をやりきる。

中学生ですもん。
周りと仲良くできるコミュニケーション力なんて身につけてないですよ。

だって、自分にも素直になれてなかったんですよ。ただただその場をやりきることに精一杯。

あのときは、漫画に夢中になることで、自分を守ってたんですよね。

 

そんな私に、父は

「集まりに行きたくないなら、行かなくていいよ。」

と、一言だけ言ってくれたんです。あぁしろ、こうしろ、は一切なしです。

そこから、わたしはしばらく親族の集まりに行かなくなりました。

 

母は、無理意地はしませんでしたが、わたしが集まりに行かない事をよく思っていないのは感じていました。

兄からは

「お前が行かないから、俺たち気まずいんだけど。」

と言われました。

きっと母は、嫁としての立場もあって、自分がイヤでも我慢して行くことを選択してきたからこそ、私にもそうするべきだと思ってたと思います。

兄は、両親や兄弟、親戚など周りの空気をよくさせたいと思って、言ったこと。

 

でも、そのどれも全部、“わたし” をみて “わたし” を想って言ってくれた言葉ではなかったんです。

周りを考えて言ってるのはよくわかります。

ですが、よーーーーーく考えてみると、その言葉のなかに “自分の立場、周りからの目、自分はこうしてきたんだから…” と、うっすら自分を守ってる気配もしなくはないですよね。

そして、問題を起こしている当の本人に目をむけることはこれっぽっちも……ね。

 

あの時、父だけがわたしの気持ちを優先してくれた。父だけが、わたしの事を想って守ってくれた。

私にとって、父の「行きたくないなら、行かなくていいよ。」のたった一言が、心の救いになったんです。

 

そんな、生きずまりな私の過去からみて、最初の話にもどしてみると……

はたして、息子くんがゲームに夢中になることは、ダメなことでしょうか?

みんなと会話をしないこと、輪の中に入らないことは、ダメなことでしょうか?

わたしは、その子が、ただその場に居てくれてることだけで十分ありがたいことだと思います。

だって実際、親の付き合いの場ですから。子どもが自ら「行きたい!」って希望して計画したものではないんですから。

子どもが親に付き合ってくれてる、ただそれだけで「来てくれてありがとう」と感謝を伝えるのは親自身のほうなんじゃないかな、と。

 

すこしだけ話が変わりますが。

美容は、植物でたとえると「お花」で、癒しやリラクゼーションは「根っこ」部分。

だれもが魅了するお花を咲かせるために、人は、綺麗なお花を造りだそうとします。

だけど実際は、造られたお花に奥深さはなく、人工的な色味でキレイすぎる曲線をしています。そして、その美しさを維持しようと固めます。

いわゆる仮死状態。そこから生まれる力は弱いし、パキッと簡単に壊れてしまいます。

 

反対に、根っこは、時間をかけてきちんと水と光と栄養をあたえ続けると、どんどん地に根が増え、しっかりした土台ができあがります。

すると、自然と、その植物だけにしかない花が咲き始めます。

根がしっかりしているので、お花が枯れた後もまた再生をくりかえし美しい花を咲かせます。

 

表面のみえている部分(お花)に、形つくろった愛情を注ぐのか。

内側のみえていない部分(根っこ)に、栄養となる愛情を注ぐのか。

 

植物も教育も美しさも、すべての原理はおなじところにあると感じませんか?

 

相手が、そこに居たくないなら、それはこちら側の責任。

相手を変えようとせず、わたし達自身が変わることが大事なんじゃないでしょうか。

 

わたしも親として戸惑うことも沢山。一つ乗り越えてもまた直ぐ壁がやってきます。

そのたびに、子ども達にとって私はどうあるべきか、を考えさせられます。

子ども達が過ごしやすい、楽しい家、家族、学校、社会……うまく言えないですが、とにかく笑顔でいてほしいですね^^

正直、わたしもまだまだ未熟。どうしたらいいか分からないことだらけです。

 

……長くなりましたが、この記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。

読んでみて、あなたはどう感じましたか?そして、どのように考えますか??

またお話しする機会がありましたら、教えてくださいね^^

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記事をかいた人

 

 

 

 

仲村 まいこ( 沖縄県出身.4児のママ )

 

Ponoセラピスト。三大美容といわれる美容師、アイリスト、エステティシャン資格保持者。

 

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