こんにちは^^Ponoセラピストの麻衣子です。
先日、小学生の長女が元気がなくて数日学校をお休みしました。
小学生の女子は思春期に向けて心も揺れ動く大切な時期。(女の子の思春期始まりは9~10歳とされています)
こんな時、親としてどう声掛けてあげたらいいか悩みますね(;´・ω・)
そこで、いろいろ調べてみると「ちびまる子ちゃん」に登場する「山田」はなぜあんなに笑ってられるのか、、、脳科学的にみて実はすんごい事をしてたので(笑)
その情報をもとに、相手に笑顔になってもらいたい時、自分自身元気出したいなってとき、自然と笑顔になれる山田スマイル術をご紹介したいと思います^^
視覚で脳をだます
レベル1.口角を上げる
笑顔だとなおさらGood◎
でも、こちらのモチベーション事情もあると思うので(笑)まずは口角を上げてみまましょ^^♩
レベル2.目の前で大笑いしてみる
これはレベル高めですが
面白いことがなかったとしても、とにかく「アッハッハッハ~」ってウソ笑いしてみる。殻を破ってアホになろう。
すると、不思議なことに、子供もつられて笑顔になるんですよね^^
しかも!あらあら?
なんだか、それをする自分自身も楽しくなってきたぞ・・?
これ、何故だか分かりますか^^??
実は、脳が処理している8割以上は視覚からの情報です。
面白いことに目と脳はダイレクトに繋がっていて、脳と直結されてる器官は目だけなんですよ^^凄いですよね
で!
またまた面白いことに脳ってだまされやすいんです(笑)
たいして面白くなくてもこちらがケラケラ笑っていると、それをみた子供の脳が視覚からの情報で「面白いんだ」と感じます。
さらに、
「自己知覚」といって身体の表現に脳がつられるので、口角をあげている私自身もだんだん楽しいと感じてくるのは、顔が笑っているから面白いんだと脳が感じるようになるのです。
楽しいから笑うではなくて笑うから楽しくなるが正解!
ちょ、まてよ・・・
これって・・・・
山田じゃん!!!!!!!!爆
山田は、笑顔でいることで自分自身にも、周囲の人たちも楽しいと思いこませてしまう←
すんごい男ではないですか!!山田リスペクト!
落ち込んだ時こそ、ケータイの待ち受け山田でいいんじゃないかとも思ってしまいます(笑)
私も、日ごろから口角を上げるように意識したり(フェイスラインのたるみ防止も兼ねて)落ち込んだときはお笑い番組を見るようにしたり。視覚と脳を使って、気分を切り替えるようにしています。
大切な人が元気になってほしいなと思った時、自分自身がちょっと前向きになりたい時、
おすすめの山田笑太スマイル術、試してみてはいかがでしょうか^^♡